どーも。でめきん です。
普段の会議をしている中で、感じることがあります。
「なぜ仕事がデキる人は、鋭い質問を投げかけられるんだろう?」と。
会議のときなどにズバッと議論を深める質問を投げかけれる人はカッコいいです。
ただ、どうしたらその”良い感じの質問を投げられるのか?”というのがわかりません。
結局、それがわからず聞きに徹することが多いです。
ぼくは勝手に
- 社会人になる
- 時間を経て、経験を積む
- わかること・知識が増える
- 良い質問できるようになる
というものだと思っていました。
ですが、新人だろうと経験のない分野であろうと良い質問を投げられる人は良い質問を投げてきます。
つまり、良い質問というのは”経験”ではなく”考え方”次第で生み出せるということ です。
まず「良い質問とは?」というとこから整理します。
良い質問 = 相手の気づいていなかったことを気づかせるもの。
参加者にとっても有益な情報を引き出せるもの。
逆に「悪い質問とは?」についてもまとめると
悪い質問 = 自分で調べればわかること。
個人的な興味だけのもの。
ということになると思います。
そして、その良い質問をするためにできること・思いつくことは
- 他の人の質問リストを作って参考にする。
- 5W1H で考える癖をつける。
- フレームワークで考える癖をつける。
というあたりですね。
良い質問を投げかけれるようになると、
自分の仕事に対しても、良い問いを立てるということに繋がるので
仕事への影響力は対他者・対自分ともに大きいです。
良い質問で、良い仕事生活送っていきたいですね。
引き続き自分で実験しながら効果を試してみたいと思います。
では、また。
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