読書はただ読んでも意味はない

おはようございます。でめきん です。

ぼくは一時期読書ばかりしている時期がありまして1年で主にビジネス書を100冊以上読んできました。

そんな、そこそこ読書家としての結論としては“読書するだけじゃ何も変わりません”
大事なのは“本を読んでその1つでも行動に移すこと”
一番意味がないのは”本を読み終えた瞬間だけやる気になること”です。

なので、巷で「読書をしたほうが良い」といわれる本当の意味は
本をたくさん読め ということではなくて 本の内容を行動に落とし込め ということです。

(ただ、何でもかんでも多読してきた結果として
 「この内容はよく目にするなぁ」とか、「表現は違うけどあの本と同じ内容だなぁ」とか
 そういうことがわかるようにはなったので、多読も全く無駄ではなかったですが…)

本によって自分の行動を変化させられるようになれば
本はただの本ではなく師匠のような存在になります。(いわゆる バイブル ってやつですかね。)

ぼく自身正直に言うと
いままで読んできた本の中にも「これは良い本」と思う本はあっても
3回読んだくらいがせいぜいでした。

新しい本を次々読むほうが確かに楽しいので娯楽としてはそれでよいですが
人生を変えたいと思って本を読むのなら良い本を繰り返し読んだほうが良いですね。

”個人的ベストセラー”をもっと読み込んで定着させていきたいと思います。
(できれば、そういうのを記事にもしたい…)

というわけで、今日も本読んで、行動して、がんばっていきましょう!

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